ずっと気になっていたあの虫の生きた姿を

周囲に里山や雑木林の多いロケーションの我が家。ですが不思議な事に、これまでこのエリアで夏場に生きたカブトムシの姿を見る事は一度もありませんでした。

今でこそそれ程カブトやクワガタに大きな興味や関心を持っている訳では無いのですが、かつてノコギリクワガタやコクワガタは多数採取出来たのに、なぜかそれら並みにポピュラーと思われるカブトムシの姿を一度も見る機会が無かったのです。

海沿いの地域としては大変珍しいミヤマクワガタでさえ2度も採取出来たというのに、これは由々しき問題!?

ただ単に運が無いのか、活動時間帯である夜間に精力的に外に出ないからなのか、色々と理由を並べてみたものの、その正解が分かりません。

ですが今夏ようやく、そのヒントを得る事に成功したのです。

初夏の開花シーズンにはよく一眼レフと三脚を担いで出掛ける近隣の市営しょうぶ園の園内に、見事なクヌギの大木から構成される林が存在しており、かつて樹液を出していたと思われる跡も多数で大変気になっていたのです。

そこで7月も終わり頃の無料開園の時期を狙い、閉園間近の午後6時頃に訪れてみました。

予想通り多くの幹から樹液が出、既にクロカナブンやスズメバチ、ヒカゲチョウ等の昆虫がそこに齧りついています。

周囲を見渡すとそこには無数のカブトムシの残骸が落ちており、生きた姿では無いものの、確実にこのエリアに生息している事を突きとめたのでした。

後は何とかして生きている姿を見たいものですが、肝心の夜間が閉園中で入れないとなると残念。今後はもう少し陽が落ちるのが早くなった頃のラストチャンスに賭けてみたいと思います。
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